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「Amazonのみ」と「Amazonと楽天の併用」での収益性の比較をした結果

更新日:

ブログでアフィリエイトをしている人の多くがAmazonと楽天を利用しています。

僕はずっとAmazonのみで運用してきており、楽天のリンクは貼っていませんでした。理由は楽天の報酬料率の低さです。

Amazonと楽天を比較すれば、Amazonを利用すべきなのは明白です。ですが、以下のような状況だとどういう結果が得られるのか。

  • Amazonのみ
  • Amazon+楽天

ググってもデータが見つからないので自分でテストしてみた結果です。

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photo credit: #RakutenGourmet via photopin (license)

比較の目的とか予測

比較テストの目的

これまで、何となくAmazonのみを利用してきたが、楽天へのリンクを追加設置することで収益がプラスになる可能性がある。ここをはっきりさせるのが目的。

最終判断は以下。

  • 収益性が増えれば今後も楽天を併用する
  • 収益性が下がる、もしくは変化なしの場合はAmazonのみに戻す

さて、どうなるか楽しみ。

楽天のリンクを追加することで起きうる変化予測

テスト前に考えていたことです。

楽天ユーザーの取りこぼしが減る

取りこぼしが減ることで収益が増える可能性。Amazonの利用者のみでなく、楽天しか利用しない人の影響がどれくらいあるのか。

Amazonの収益が減る可能性

料率はAmazonが平均して4%くらい。楽天が1%。これまで、Amazonで購入していた人の1部が楽天に流れることで、全体としての収益が差がる可能性。

あと、楽天のリンクをクリックして、あとでAmazonで購入する可能性もあります。この場合は収益が発生しませんよね。

楽天のクッキー30日間の実力は?

楽天はクッキーが30日間と長い。よって、楽天のリンク掲載開始直後より、30日後以降の方が発生する可能性は高くなる。30日分クッキーがたまってますので。これがどう結果に出るのか。

発リンクも増えるし、見た目もゴチャゴチャする

1商品の紹介で発リンクが2倍になってしまいます。これがどのくらいの影響があるのかわかりませんが、少なくともプラスにはなりません。見た目は、まずボタンの数が増えます。スマホで見たときは画面を占領する領域が増えるのが気になります。

よって、収益がさほど増えないのであれば楽天は無い方がいい。

比較テストの内容と結果

比較テスト詳細

テスト方法

これまでAamzonのみ利用してきたブログに、楽天のリンクを追加設置する形で行いました。

  • 【変更前】Amazon:AmazonJS
  • 【変更後】Amazon+楽天:カエレバ

テスト期間

7月10日〜7月31日までの3週間。

日にちが経過するに従って、楽天のクッキー効果に期待。25日の給料日以降の変化に注目したい。

テスト期間のPV

PV数の多い上位15記事くらいに楽天を追加しました。これで、ブログ全体の約50%くらいのPVになっています。

Amazon+楽天のリンクのインプレッションは約20万PV強といったところです。

テスト結果

5月〜7月のPV当たりの収益性を出してみました。

Amazon 楽天
5月 0.19 未掲載
6月 0.22 未掲載
7月1-10日 0.20 未掲載
7月11-31日 約0.26 約0.024

掲載以前と比べた結果は以下。

  • Amazonも前月までより収益性が増えている状況
  • 楽天の収益性はAmazonの約9%程度

いかがでしょう?

楽天は外すことにします

判断要因

報酬料率から見ると、Amazonが約4%の楽天が1%なので、Amazonと比較して楽天の報酬が25%くらいであれば納得です。また、楽天のクッキーが長い分のプラスαも考えられますよね。

つまり、両者のクリック率や購入率が同じだとすれば、Amazonの約25%以上の額が楽天で発生するはず。で、結果が9%でした。

ここから、Amazonと比較して楽天の方が購入率は低いということが判明しました。

また、アドセンスとか他ASPとかを含めた全体の収益と比較してみると、楽天の収益は全体の2%程度となりました。

もう、誤差の範囲ですのでわざわざ掲載するメリットが感じられません。

ユーザー層が異なれば結果が違うのか

たぶん、これ以上楽天の収益性はあがらないと思います。僕はざっくり以下のようなイメージで見てます。

  • Amazon:ITリテラシー高ユーザ/男性多め
  • 楽天:ITリテラシー低ユーザ/女性多め

今回テストを行ったブログは、もともとITリテラシー低めのジャンルです。ただ、性別は男性が7割なのでその点はAmazonユーザー多いかも。

ITリテラシー高めのジャンルになると、今回のテスト結果よりさらに楽天の収益性が下がると思います。

で、これ以上リテラシー低めのユーザー層(おじいちゃん、おばあちゃんとか)になると、もうネットで買い物しないんですよね。しても頻度はかなり少ないです。

楽天のクッキー30日間は効果がない

追記:2015/08/07

楽天はクッキーが30日間あるため、クリックされてから30日以内の購入であれば成果になる。ゆえに発生しやすいなんて言われすが、ウソです。クッキーが30日間有効なのはホントですよ。でも発生しないってことです。

今回の計測期間が3週間でしたが、開始1日目と3週間目の発生額にほとんど差はありませんでした。クッキーの効果があるのであれば、3週間後のほうが発生額が増えるはずです。

クッキーの効果が無かった要因として考えられるのは以下2つ。

  • そのときに購入しなければ30日待っても購入しない
  • 他のクッキーで上書きされている

日数の経過とともに購入率は一気に下がります。30日前にどのwebサイトでどんな商品をクリックしたかなんて覚えてませんよね。何日かあけてから、そういえばアレ買うんだったと思い出して買うケースは極まれです。

30日間はどの商品を購入してもクッキーにより発生が適用されます。これもほぼ無意味。他の商品を買うということは、別のサイトも見に行っているということになります。クッキーが上書きされる可能性が高いです。

後日談ですが、楽天のリンクを外した翌日からぱったりと発生しなくなりました。クッキーが残っているので30日間は少しくらい発生する可能性があると思っていたんですが、1ミリも発生しませんでした。

クリックから24時間たったら買わないか、クッキーが上書きされているかどちらかだと思った方が良いかもしれません。

この辺は楽天側もわかっているはずです。それであえて無駄な30日間のクッキーでアピールするとか楽天らしいですね。情弱アフィリエイターから搾取する気ですよ。情弱顧客に偽物売りつける会社ですからね。

まとめ

唯一楽天を利用するメリットは旅行案件くらいでしょうか。

それ以外のジャンルの人はAmazonに絞ってもいいと思います。取りこぼしを心配して、誤差レベルの楽天を掲載するよりはPVを1割増やしたほうが早いです。

現場からは以上です。

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